長続きはしません。
「働くことは傍（はた）にいる人たちを楽（らく）にすることだ」とか言われても、消しゴムのように消耗してしまうなら、たとえ嫌われても思い切って有給を使ったりしても良いはずです。
重い病気にかかったりするまえに、嫌われても休んでいいじゃないですか？
「おまえの代わりならいくらでもいる」が真実なら、別に他の組織でも自営業でもアルバイトでもいくらでも糧を得る方法はありますよね。
いくらでも労働力としての代わりがたくさんいるのですから。
追い込まれて自ら命を絶ったりするような悲しい勇気があるなら、他の道でも生きていけるという明るい勇気もあなたの中にあるはずですよね？
誰もあなたを責め続けることはできません。あなたが自分を責めない限り。
もっと脱力しましょう。
力を入れすぎるとブリキのおもちゃのように、いつかボキッと壊れてしまうかもしれません。
脱力しつつ成果を出すことを目指しませんか？
はじめにのページにある宮本武蔵の図の両手を見てください。
ぶらん・・・・・
ってしてませんか？
これが強さの秘密なんです。
