・Orthomolecular medicine(オーソモレキュラー療法:)で、体に足りていないビタミンを取り入れて体質改善をはかる。
・糖質制限をする。パンとか砂糖とか炭水化物を徐々に減らしていく。
・たんぱく質、ビタミンDをとる。
っていうところでしょうかね。
わたしの場合は、鍼治療をしたところ、鼻づまりが治りました。治療以後、鼻づまりには一切なっていません。マジで天国来た気分です。
鍼ってわかりますか?針ですよ針。チクって刺すやつです。
初めての治療の時には、針こわい針こわい針こわいっていう気持ちと、逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ逃げちゃだめだっていう気持ちがぶつかり合っていて、変な汗が出ていました。
1回60分の治療で40~50発くらいひたすらチクチクと針を刺していました。刺しすぎて自分の体がおかしくなるのではないかと不安になることもありました。
が、3回くらい通うと慣れてきて「あっ、腰の上あたりが気持ちいいんでもう一度よろしくお願いします。」とか普通に言ってましたね。
自分の場合は、小さいころから20年以上花粉症に苦しめられてきた経験があります。ティッシュやハンカチをいつも持っていて、鼻をかみすぎて血が出ることがよくあり、他人の倍以上の鼻水が出るので、みんな丈夫な鼻でうらやましいな~とか考えてました。鼻がつまって口呼吸になってしまい、のどがよく乾いていました。
その頃は、耳鼻科に通いまくり、点鼻薬やステロイド、抗ヒスタミン剤などを処方してもらって、大嫌いな花粉が飛び交う春をなんとか耐えていくっていう感じでしたね。
ただ、いい加減に鼻づまりを治して普通の人になりたいと一念発起して調べたところ、結局は、自分の体質を改善して、花粉がどれだけ飛ぼうが受け流す、デトックスしていくようになればいいんじゃないかという結論にいたりました。
で、体質改善の方法として選んだのが上記の鍼治療です。
内側から治すビタミン療法も当然大事ですが、外側から治療していく鍼治療も個人的にはチャレンジしてみてはと思います。
個人差はあるので、どこで始めてどこでやめるかも含めて、治療は自己責任ですけれども、何もしないでいても涙と鼻水がとまらないのはつらいところですね。