小池都知事のアウフヘーベン発言が有名になり、流行語大賞になるかもしれませんね。
やるかやらないか、ふたつにひとつを判断しなければいけないときに、ちょっといきどまる必要があります。
いかなる問題も、それをつくりだしたときと同じ意識によって解決することはできない。
とアインシュタインも言っています。
ふたつにひとつしかないと思っていたけれども、さらに良い第3の案を思いつくかもしれません。
迷路で迷ったら、左に進むか、右に進むかで迷ったりせずに、「天井ぶち抜いて空を飛べないか」「穴を掘れないか」「どこでもドアを使えないか」「通り抜けフープで壁に穴をあけて通れないか」などアイデアを出してみると意外な突破口がでてきますよね。
低次元な問題は、高次元な思考で解決していく姿勢が大切ですね。